静岡のできごと 388

浜やん

2013年04月10日 09:20

(4月10日 @S[アットエス])
パンダのはく製、仙台から届く 藤枝市役所

 藤枝市役所1階ロビーに野生のジャイアントパンダのはく製が展示され、来庁者を驚かせている。5月6日まで。
 仙台市の福住町内会長を務める獣医師、菅原康雄さん(65)が国などの許可を得て所蔵している品。同町内会が藤枝市の藤岡自治会と災害時支援協定を締結した8日に持ってきた。動物との触れ合いで元気を届ける「東日本復興ゆめパンダ」として公開していて、展示ケースに空いた穴から左足を触ることができる。
 パンダは体長約1・8メートル、推定体重100~150キログラム。中国四川省の山奥にすんでいた野生で、飼育されているパンダより大きいという。家族で市役所を訪れた会社員の朝比奈隼斗さん(23)は「なぜこんなところにと目を疑った。大きくてすごい迫力」と近づいたり後ずさったりしながら眺めていた。


東日本大震災関連のつながりで、協力がうまれるのは素晴らしいことだけど、
なぜに、パンダ。それも剥製・・・。
ふれあいになるのか、ちょっと疑問ですが、野生ってのは興味があります。
栄養状態良好の、飼育パンダよりも、野生のほうが体が大きいのは、なんでだろ?

やっぱりアイドルパンダと違って、野生パンダのほうが険しい顔に見えました。

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