12月6日 中日新聞
2001年から10年にかけて静岡県東部で9人の女性に性的暴行を繰り返したとして強姦(ごうかん)致傷などの罪に問われた同県長泉町下長窪、無職小沢貴司被告(35)の裁判員裁判の判決が5日、静岡地裁沼津支部であり、片山隆夫裁判長は08年までの5件について懲役24年(求刑懲役30年)、09年以降の4件について懲役26年(同)とし、計50年に及ぶ異例の長さの懲役刑を言い渡した。
片山裁判長は「再犯の可能性は否定できず、徹底的な矯正教育が望まれる」と指摘した。判決によると、小沢被告は01年10月から10年7月にかけて、同県富士市などで10~20代の女性9人を襲い、けがを負わせるなどした。小沢被告は09年3月、別の窃盗罪で懲役1年、執行猶予4年の判決が確定。今回は刑法の規定により、この確定判決の前に起きた5件と、判決後の4件の事件を分けて審理し、それぞれ有期刑としては最長の懲役30年の求刑が出ていた。
どうせ反省なんかしないんでしょうね。自分の欲が満たせれば、女性が傷つこうがケガをしようが知ったこっちゃないという考えで何度も強姦行為に及んだんでしょうね。救いようのない最低最悪の屑野郎です。9人もの女性を襲っているんですから完全なる確信犯でしょうし、懲役50年ということは恐らく獄中死の可能性もありますから、50年間ずっと刑務所に入っていただきたいですね。もちろん仮釈放は無しで…。それと、去勢も忘れずにしておいていただきたいと思います。