ハッキリ言って、浜松は都会です

11月4日　中日新聞

国立長寿医療研究センター（愛知県大府市）の女性看護師が覚せい剤を使用したとして有罪判決を受けていたことが分かり、同センターは４日、この看護師を２日付で懲戒解雇処分にしたと発表した。同センターによると、看護師は病気休暇中の昨年５月３１日～６月９日までの間に愛知県内や周辺で覚せい剤を使用したとして、昨年６月、県警半田署に逮捕された。

覚せい剤取締法違反（使用）の罪に問われ、名古屋地裁半田支部で懲役１年６月、執行猶予３年の有罪判決を受け、１０月に刑が確定した。同センターの長谷川博総務部長は「覚せい剤の使用は休暇中の事案で、職務に影響があったとは考えていない」との認識を示した上で「元職員が刑事罰に処せられたことは誠に遺憾。医療従事者としての倫理を再確認し、職員に徹底したい」と話した。

この事件ってもしかしてテレビの特番でやっていた事件でしょうかね？？人の命を預かる病院で、しかも看護師が覚せい剤に手を染めるなんて考えられないんですけどね…。覚せい剤を打って、何食わぬ顔で患者と接していたと思うとぞっとします。一昔前は覚せい剤なんてどこで手に入るかもわからなかったのですが、最近ではホントに気軽に手に入れることができるんですね。近々日本も麻薬大国になりそうな気がします。