(7月9日 @S[アットエス])
死亡事故ゼロ7000日達成 沼津・大平地区
交通死亡事故ゼロ7千日を達成した沼津市の大平地区連合自治会が7日、記念式典を市立大平小で開いた。住民らが一丸となって交通安全を進める誓いを宣言し、事故ゼロ地域をさらに継続できるよう思いを新たにした。
同地区では1994年4月10日、自転車を運転していた男性が道路からコンクリートの階段に転落して死亡した事故以来、死亡事故ゼロを継続している。
式典には地区の住民ら約250人が参加した。市交通安全対策協議会(会長・栗原裕康沼津市長)から表彰を受けた的場達夫連合自治会長は「2012年4月に県道原木沼津線バイパスが開通し、交通量が増え、事故が起きやすくなった。住民全員で気持ちを新たに交通安全を心掛けたい」と話した。
7000日かあ・・・すごい努力を感じますね。交通事故に対して非常に意識が強い結果だと、沼津市民のみなさんは誇るべき成果です!うーん、この記録ができればずっと続けばいい・・・いやっ!続くことを期待していますとも!このまま、今度は、日本で一番交通死亡事故のない街と目指していくとか、高い目標をかかげて、全体のモチベーションを維持していってほしい、がんばれ地区のみなさん!!