ハッキリ言って、浜松は都会です

酒気帯び運転で浜松市職員を懲戒免職
（11月12日　＠S［アットエス］ by 静岡新聞 ）

　浜松市は12日、乗用車を酒気帯び運転したとして道交法違反の疑いで10月に摘発された市引佐上下水道課の男性副技監(47)を、同日付で懲戒免職処分にしたと発表した。
　併せて部下の管理監督責任を怠ったとして上司の課長(60)と、摘発された現場に身柄引請(ひきうけ)人として出向き、酒気帯び運転を知りながら上司に報告しなかった同僚の副主幹(49)をそれぞれ、文書による厳重注意とした。市などによると、男性副技監は10月19日未明に、同市中区で乗用車を酒気帯び運転した。パトカーに停止を求められて発覚した。浜松簡裁は罰金30万円の略式命令を出し、男性副技監は即日納付した。
　逮捕・摘発による不祥事を受けての同市職員の懲戒処分は本年度7人目。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

飲酒運転はどんどん、厳罰化に進んでいるし、つい最近は
ひき逃げに対して、逃げたことついて「逃亡罪」の罪が加算
される法案がありましたね。

これで、まさか知らなかったという言い分けは、免許をもって
いる限り通りませんね。（無免許はもっと達が悪いんですが。）

飲酒運転については、「飲酒運転した本人」はもとより、
飲酒運転車に同乗していた人にも、また、車で来店していると
しってお酒を提供した店側にも、罰則があります。

罰金で済んだのは、事故を起こす前に警察がしっかり捕まえて
くれたおかげだと、逆に感謝して、お酒がやめられないなら、
二度と運転しない！免許を返上することをお勧めしたいですね。