3月19日 毎日新聞
18日午前4時15分ごろ、浜松市北区三ケ日町都筑の東名高速道路下り線で、札幌市南区藤野6条9、会社員、片山勇志さん(22)運転の乗用車が中央分離帯に乗り上げて横向きとなり、後続の愛知県一宮市冨田北新田、運転手、春日井実雄さん(43)のタクシーが衝突した。
さらに後続の2トントラックと乗用車が事故を避けようとして中央分離帯にぶつかり、県警高速隊によると春日井さんは頭を打って意識不明の重体。片山さんと後続車の運転手ら3人が首や肩に軽傷を負った。現場は片側2車線の直線で、同隊が事故原因を調べている。
ほんの少し、運転操作を誤ったことで大事故へ発展し、一人が重体になりました。この事故の原因を作った人は軽傷で、何も知らずに巻き込まれた人が重体になる…交通事故ではよくあることです。どれだけ気をつけて運転していても、決してなくならないのが交通事故なんでしょうね。