9月29日 毎日新聞
島田署などは28日、島田市野田、無職、鈴木菊次容疑者(84)をストーカー規制法違反の疑いで逮捕した。容疑は今年5月下旬から9月上旬にかけて、県中部に住む会社員の女性(61)の携帯電話や勤務先に「会いたい」「家に来ないか」などと計70回以上電話をかけたり、勤務先を訪れるなどのストーカー行為をしたとしている。
同署によると、鈴木容疑者は被害女性と数年前まで交際し、別れた後にストーカー行為をするようになった。今年3月にもストーカー行為の容疑で藤枝署に逮捕され、5月に静岡地裁で懲役10月、執行猶予3年の有罪判決を言い渡されたばかり。「(被害女性が)好きで、会って話がしたかった」と容疑を認めているという。
元気な爺さんですね。余生をほのぼのと送っているのかと思いきや、攻めまくりです。一度ストーカー行為で裁判沙汰になり、執行猶予中であるにも関わらず暴走行為を繰り返すということは…天井知らずのスキモノということなんでしょうね。ストーカーも性犯罪者や薬物犯罪者と同様に再犯率が異常に高いということなのでしょうかね?人生の終焉を刑務所の中で迎えそうな気がします。