12月1日 産経新聞
平成22年までの9年間に女性9人に乱暴し、けがをさせたなどとして、強姦(ごうかん)致傷罪などに問われた静岡県長泉町下長窪、無職、小沢貴司被告(35)の裁判員裁判の論告求刑公判が30日、静岡地裁沼津支部(片山隆夫裁判長)で開かれ、検察側は懲役60年を求刑した。これほど長期の懲役求刑は極めて異例。検察側は、13~20年に起きた5件の強姦致傷や強盗、窃盗罪と、21~22年の執行猶予期間中の4件の強姦致傷、強盗罪に分け、それぞれについて懲役30年とし、合わせて懲役60年を求刑した。
小沢被告は、21年3月に別の窃盗事件で執行猶予つきの有罪判決を受けている。刑法の規定では判決が確定した被告が、判決前後の事件について罪を問われた場合は、事件を2つに分けて刑罰を科す必要があり、検察側はこの規定に基づいて求刑した。検察側は論告で「被告にはゆがんだ性癖があり、再犯のおそれも高い。相当長期間の矯正教育が必要」などと主張した。
60年でもまだ短い気がしますね。どうせ獄中死するんですから一そのこと早めに旅立たせてあげるのもいいかもしれませんね。働きもせず、自分の欲を満たすために女性を傷つけまくっていたゴミには社会復帰の余地も同情の余地も更生の可能性もありませんから。とりあえず強姦野郎にはこれくらいの懲役をお願いしたいですね。性犯罪なんていうひきょう極まりない最低の犯罪をやらかしておいて十数年で出て来る方がおかしいんです。性犯罪者はとりあえず去勢して殺処分でいいんじゃないでしょうかね。再犯率も高いですし、わざわざそんな危険人物をもう一度社会に戻す必要なんて何もないと思いますから。