静岡のできごと 387

(4月4日 静岡新聞)
天竜川の水質「強いアルカリ性」 アユ大量死で調査

国土交通省浜松河川国道事務所は3日、稚アユ1万1千匹が1、2日に大量死した浜松市浜北区の天竜川の八幡樋管付近で水質調査を行った結果、水素イオン濃度が、強いアルカリ性を示す値だったと発表した。水が流れ込む支流の八幡川を含む4地点で採水した。天竜川の環境基準の6・5~8・5pHを1日は全地点、2日は3地点で超えていた。いずれも上流地点の値が高かった。水中の有機汚濁の度合いを示す化学的酸素要求量は、1日は上流3地点、2日は上流2地点で基準値を超えていた。
残留塩素や重金属の全シアン、六価クロムは検出されなかった。


これは・・・。
何を意味しているんだろう。

とりあえず、今回の調査では何らかの人為的な
環境汚染が原因ではないって、ことかな?

もともと生息している魚が死ぬほどの、
水質変化は見逃せないよね。

原因究明をして、続報を求む!!



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