静岡のできごと 288

10月20日 毎日新聞

昨年5月に菊川市で知人のパート店員、松本とし子さん(当時62)を死なせたとして、傷害致死などの罪に問われている住所不定、無職、近江吉弘被告(58)の裁判員裁判の第2回公判が19日、静岡地裁(原田保孝裁判長)で開かれた。とし子さんの夫、秋夫さん(68)ら証人3人が出廷した。秋夫さんは、当時の近江被告の家=同市牛渕=裏の竹やぶから半分焼けた状態で見つかった2種類の錠剤について、「私が近江(被告)に渡したのと同じ薬」と話した。竹やぶからは、とし子さんの歯や保険証、所持品が見つかっている。

錠剤は秋夫さんが脳梗塞(こうそく)になった際に処方を受けた薬で、秋夫さんは昨年4月、トラック運転手の仕事を手伝っていた近江被告にトラックの中で渡したという。一方で弁護側からの質問に対しては、近江被告と、とし子さんとの間にトラブルはなかったと証言した。また、とし子さんの健康診断をした浜松市中区の病院の医師は、とし子さんの健康状態で突然死する可能性は1年間で0・1%とし、「1日あたりはその365分の1の確率になる」と述べ、病死ではないとの検察側の主張に沿った証言をした。

住所不定無職…胡散臭いですね。竹やぶから歯が見つかる…どんな残忍な殺し方をしたのか…想像するだけで恐ろしいですね。このような残忍なことをしておきながら全くやっていないと全面否認をしているそうじゃないですか…。これだけのことをやらかしておいて、無罪を主張するとは…もう人間の心何て持っていないんでしょうね。とはいえ、0.0000000000000001%くらいの確率でもしかするとい冤罪かも…という場合がありますので、徹底的に操作し、言い逃れのできない証拠を突きつけてこのろくでなしの人殺しを地獄へ落としていただきたいと思います。


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